おじゃんになる

何もかもがなくなってしまうとか、終わってしまうとかを表すのに「おじゃんになる」って言いますよね。
その「おじゃん」の語源をご存知ですか?
それは半鐘からきています。
火の見櫓の上につけた小型の鐘で、火事を町民に知らせるために鳴らしました。
江戸時代では火事がとにかく多く、そして死者もたくさん出るものだったので無くてはならないものです。
ジャーン、ジャーンという音の感覚で火事場までの距離を知らせるんですって。
そしてジャン、ジャンとゆっくり二回ならすのは火が消えたときの鳴らしかたです。
火がおさまった合図ですが、家が焼けてしまったり多数の被害が出たことから、被害が終わってもいろいろ弊害が出てきているところから、おじゃんってことみたいですね。